「デジタル変革（デジタル・トランスフォーメーション、DX）」とは、ビジネスプロセスがデジタル化することを表しています。過去30年にわたり、日本はデジタルの分野でも、デザインやクリエイティブの分野でも、世界の中では停滞もしくは右肩下がりに存在感を失ってきています。何もしなければ、今後ますます力を失い、存在感が小さくなるでしょう。何もしなければ生き残れないかもしれません。

しかし、日本に力がないわけではありません。実際に、世界で活躍できる能力を十分に持っているデザインやクリエイティブを担う人材は、随所に存在しています。持てる力は世界と同等にあるのです。ただ、その持っている力がうまく活用されないため、価値を創出できず、生産性が低くなり、余裕がなくなる負のスパイラルにはまってしまっている、それが日本の現状だと認識する必要があります。

自らが持っている力を正しく把握し、「デジタル」の力と「デザイン」の力を信じ、その力を活かすために適切な意思決定を行うことが大事です。自らが持つ人材を信じ、育成していくことを今こそ実行するタイミングなのです。

RKデザインの提供する３つのデザイン・サービス

主にPhotoshop、Illustratorなどのアドビ製クリエイティブツールの活用方法を通して、デザイン、クリエイティブ作業などの業務支援を行います。

豊富な研修実績に基づき、デザインやクリエイティブに関する基礎技術の向上を目指すことはもちろんのこと、特にユーザーのモチベーション向上に貢献いたします。

オンライン研修

PhotoshopやIllustratorなどのデジタルツールのオンライン研修を実施いたします。テレビ会議システムなどを活用して最適化されたトレーニングを行います。

対面研修

20年以上にわたる豊富な経験を活かした、オンサイトの対面研修を実施いたします。

おすすめオプション：評価軸評価を活用した自己評価システム

高等教育で普及しつつあるルーブリックを活用し、デザイナー、クリエイター、オペレーター自身の強み弱みを把握することで、モチベーションを向上させ、スキルアップ、キャリアアップを目指します。

豊富に用意された自習用コンテンツを活用して、効果的なスキルアップ方法をアドバイスします。

デザインやクリエイティブ実務でお困りのことがあればご相談ください。

主にデジタルツールに関してですが、15年以上に渡って日本市場の大口顧客のご要望にお答えしてきた蓄積がございます。主要なデジタルクリエイティブのワークフローに精通しています。

RKデザイン代表であり、講師を担当する近藤 祐爾は、アドビで20年以上にわたりマーケティング/セールス活動を通じて、クリエイティブ現場とのダイレクトコミュニケーションを担当してきました。

Adobe Creative Cloudの製品技術全般に精通し、日本市場において、自動車業界、電機・精密などの製造業、建設、広告制作、印刷、出版、ゲーム開発などのエンターテイメントなどの業界において200社以上の大手企業のクリエイティブ業務を支援してきました。製品技術の提案活動や導入支援はもとより、研修実施、コンサルティングや利活用紹介などに従事。Photoshop、Illustrator、InDesign、Lightroomをはじめとしたクリエイティブ製品のエバンジェリストとして主に活動しています。

グラフィックデザイン、Webデザイン、広告制作などの実務経験を活かして、顧客支援・開拓活動の一環として、これまでにのべ約2,000回以上、のべ約40,000人以上のユーザーに対して、研修・セミナー・説明会などを実施してきました。20年以上の活動を通したデザインに関する幅広く深い知識と実務経験等に裏づけされたユーザー目線での説明、解説に定評があります。

近年はその力を活かし、教育分野、特に高等教育分野において、コミュニケーション能力をデジタル技術で育成することに取り組んでいます。

【近藤 祐爾の肩書き】RKアート＆デザイン合同会社　代表　／　アドビ株式会社　マーケティング本部　デザイナー　／　筑波大学　情報学群　非常勤講師　／　北海道大学大学院　文学院　非常勤講師

デジタル＋デザインによる人材育成サービスによって、制作業務支援を行うスタートアップ企業です。

RKデザインのミッション（使命）は、デジタル変革の実現をクリエイティブ業務の面でお手伝いすることです。

アドビ製品技能者の育成や技能向上をはじめとして、クリエイティブ業務全般のスキル底上げや、デザイナー/クリエイターのモチベーション向上に貢献します。

RKデザインは、デザイン・サービスをどんどんアップデートし続けていきます。ご期待ください。

【会社名】アールケー・アート＆デザイン合同会社

【代表】近藤 祐爾