通常は3本程度一緒に植えます。種から育てたものはどんな花が咲くかは咲くまでわかりません。花が咲いたら、残すべき花かそうでないかを見極め、残さないと判断した枝は抜き取ります。1回目の開花で判断するのは難しい場合もあるので、判断できない場合はしばらく残しておきます。良い花だと判断した場合には目印のリボンをつけておきます。リリースするまでにはそこからさらに数年待ちます。
選ぶ基準
- 新しいと思える特徴があるか(今ある品種と似たようなものでないか)
- 花の色
- 花の厚み
- 香りの強さ
- 花の大きさ
- 樹形やサイズ
全てを長所を合せ持つ花を誕生させるのは難しく、多くの種を植えて、育てて、開花させるを繰り返すしか方法はありません。そしてその品種が絶えないように守っていくことも重要です。
品種を守る
3世代目の種を育てる
2020 RELEASES
Credits:
Mareka Little