カラフルベットのツリーハウス
カラフルベットを2つ付けているところが特徴なので、このタイトル名にしました。カラフルベットは、最初の頃に紹介されていた、ゴッドアイを手本に作ってみました。作っていくうちに、自分流の編み方を始めてしまい、2つとも自分流で編んだ形になります。そして、葉っぱのハンモックも二つあります。葉っぱをつなげるのが難しくて、葉に穴を開けて糸を通せるようにすることで枝とつきやすくするようにしました。3点でバランスを取り、立たせるところからでなかなか難しかったが、自分の得意なことを生かしつつ、完成させることができてよかったです。
白い砂浜の家
沖縄の海が大好きなので、白い砂浜に家があったらいいなと思ってこのタイトルにしました。見どころは、ハンモックをつけたところ、ターザンロープをつけたところ、白いじゅうたんをつけたところです。ゆっくり寝る事と、遊ぶことだけを考えられる家を意識した作品にしています。工夫したところは、三角柱にしたところです。光も入りやすくて海に向かって開けた構造になっています。玄関がオープンなのですぐに家に入ることもできるようになってます!
『14ひきのねずみのツリーハウス』
絵本作品『14ひきのねずみ』シリーズからイメージしたため、このタイトルにしました。見どころは、たくさんの友だちからそれぞれもらって集めた毛糸をふんだんに使っているところです。工夫したところは、ねずみそれぞれの部屋の個性をイメージできるように毛糸の巻き方を様々な形にしたところです。また、作品写真を撮るときにねずみがいそうな建物の角の暗いところで、ねずみの目線の高さを意識して撮影したところです。
安住の地
作品タイトルは、写真を見ると青空に木々が生い茂っていることから、安心して住めるということを連想したため「安住の地」とした。見所は写真では伝わりづらいが、大きめの木をダイナミックに使い、自立させたところである。工夫した点については、松ぼっくりを全く毛糸で固定せずに、置くだけで作品が成り立つように、松ぼっくりの置き場を安定させた。また、それぞれの松ぼっくりに個性が出るように出来るだけ沢山の色の毛糸を使った。
猿とヒトが集ううち
このツリーハウスでは、猿たちがヒモをジャンプして楽しめるようになっている。また、中心部の緑と黄色のところでは、猿とヒトがゆったり休みながら、コミュニケーションをとれるようになっている。ヒモで作られた三角形が何箇所もあるため、上下の人とも左右の人とも話せ、会話が何層にも重なる、にぎやかなツリーハウスになるだろう。また、下層部の真ん中で一度全ての枝が集まる作りになっているが、それは、猿とヒトが集い、そこから会話が広がっていくこのツリーハウスの意図を様子を表している。
喜(木)と木漏れ日とあの子
構想としてシンプルをイメージしました。木の本数や毛糸の色挿し木の方向の統一性などです。タイトル意図としては、木を用いた作品であり、シンプルさのなかでもどこか南国での自分だけのツリーハウスを彷彿とさせる独自さのなかで感じられる喜び、そして屋内では分からない外に出した時の太陽の陽とのコントラスト、そこであの子と一瞬を過ごしたいと思わす無垢な子ども心がこの家を一層、形作りました。松ぼっくりと糸でロープウェイを作った点などは独自性を出せたかと思います。
ハンモックカフェ
老後は南の国か島でゆっくり過ごすのが理想なので、リゾート地にあるハンモックカフェをイメージして作りました。見どころは松ぼっくりがハンモックでゆったりしている所と、散りばめられた青白のリボンで海が近くにあるような爽やかさを出した所です。枝と毛糸の多様な絡み方と配色を工夫しました。また、安定した組み方にしてるけど底がななめに浮いているように、枝の生え方に注目しました。
花の精たちの憩いの場
花の中にこのツリーハウスがある時が1番しっくり来て、どこか暖かい国にあるような雰囲気がしたためこのタイトルにしました。寝るためのハンモック、1人でリラックスできるスペース、皆が集まれるリビング、アスレチックの網、など、使う人がゆったりできるようなツリーハウスにしました。工夫した点はハンモックを手編みにしたり、中央のリビングをゴッドアイの技法を使ったりした点です。
ここちい風に吹かれて
太めの枝を多く用いて、ガッチリとしたツリーを作りました。葉の多くついた枝を使って、葉に毛糸を巻きつけ、1人で落ち着けるような、囲まれた空間にしました。外に出ると紫陽花が咲いており、この囲まれた青い空間を紫陽花に見立てて、一緒に写真に収めました。ツリーを置く位置も紫陽花の葉と葉の間におき、うまく馴染むようにして、他の人にはなかなか気づかれないような隠れ基地のような感じを出しました。葉っぱの緑の、陽の光、開放的な作りを伝えるために、タイトルをつけました。
日本一高い一軒家
タイトルの意図は高さにこだわり、家族4人で住むというイメージのもと作ったため、一軒家でかつ、高いというものをシンプルに表したいのでこのタイトルにしました。見どころは高さと丈夫さ、そして、家族の部屋と想定した松ぼっくりです。工夫したところは家族を母、父、兄、妹と想定し、毛糸の長さや松ぼっくりの大きさを変えて作ったことと、枝の曲線などをうまく利用しつつ高さを表現したことです。
みんなおいでの家
見どころは規模感です。特に横に長い家を作りました。横幅を広げるもととなっている長い枝を活かして、ブランコなど遊具がある普段生活する場所とは異なる別荘・アジト的な空間を作るのを工夫しました。細長い枝に重そうな太めの枝をつけてブランコを作るのは難しかったですが、そのスリルを楽しみました。タイトルはこの広いお家にみんなが集まってくるような感じをイメージしてつけました。
癒しの空間
・タイトル意図:ブランコとハンモックをつけたので、そこでゆっくりとした時間を過ごせるようになっています。また、頂点にお花をモチーフにしたものをつけたり、パステルカラーの毛糸を多く使うことで、癒されるような空間を作りました。
・見どころ:水色の紐で小さいブランコを、パステルカラーの紐で大きいブランコを作りました。白い糸は、ハンモックで、そこでみんながお昼寝できるようになってます。また、螺旋型の枝を使用し、高さを出しつつ楽しさを出したこと、ピンクの毛糸をくるくるにして、このツリーハウスの象徴となるような、桜をつけたところがお気に入りのところです。
住みたいな、自然で生きるツリーハウス
植物や動物に囲まれた家で、森林浴をしたり、夜には星空を見たりさする生活をしたいなと思ってこのタイトルをつけました。見どころは、2つあります。1つ目は木の実や葉っぱを付けて、自然に囲まれていることを表現したところです。2つ目は、秘密基地に憧れがあったので、星空が見れそうな秘密基地を作ったところです。工夫したところは、床に毛糸を巻きつけてカラフルにしたところです。
アリさんマークの隠れ家です
タイトル意図:この家を上陸させたところアリさんに人気だったため、わたしの隠れ家ではありますがアリさんにも使ってもらえるよう「アリさんマーク」を名につけました
みどころ:背が低く、太陽と花の赤、葉の緑、水の青を用いたことで自然に寄り添う姿勢を必死に見せているところです
工夫したところ:家の背を低くしたことで、高いところが苦手な私も安心。さらに、目立ちにくく安らぎの場所を守る「隠れ家」となっている。
ブルーベリーハウス
薄紫の毛糸とブルーベリーの色が似ていて、ブルーベリーの木の中にある家なので、ブルーベリーハウスという名前にしました。みどころは、ハンモックやブランコでくつろいだり遊んだりできるところと、台所にある大きいスプーンとフォークでブルーベリージャムを作れるところです。ハンモックを手編みでやったり、枝と枝を毛糸でつなぐときに1本の毛糸と三つ編みを交互に使ったところを工夫しています。生活ができるように、松ぼっくりと四角い枝のお風呂もつけました。
枝の上のプレッツェル〜星を添えて〜
タイトルの意図は、自分が大好きなディズニー映画への想いをもとにツリーハウスを作ったので、タイトルも似せ、料理名風にしました。見所は毛糸で作った星と、綺麗に三つ編みされた髪の毛です。これをつたってツリーハウスに入ります。また垂れ下がる枝の感じと、カラフルなハンモックもお気に入りです。工夫したところは、細い木3本で立たせている点です。支点から成る三角形の面積は小さいながらも、上に向かって枝を大きく広げダイナミックな造りにしました。
風を感じられるおうち
(タイトル意図)糸を編んだら組み込んだりしたら非常に簡単なアラビアの織物感が出たのと、色合いの不思議な感じがアラビアの不思議なイメージに合ってると思ったから。
(見所)糸を編んだら組み込んだりしたところ。松の葉っぱを葉に刺して縦糸にしてるのは自分で言うのもなんですが、良いアイデアだったなと思っています。
(工夫したところ)ただ糸を巻いて固定するだけじゃなく、なるべく綺麗に、糸がグラデーションなのがわかるように気をつけながら巻いたところ。
のれんのある家
・タイトル意図:この家の入り口がのれんで、そこからくぐって入るからそのような名前にした。また1番目につくところにのれんがあることからそうした。
・見どころ:毛糸で蜘蛛の巣のようなものを作ったら、毛糸がカラフルであることもあり、綺麗なできあがりになった。また、長い枝を屋根のように曲線を描くように設計したことで、広い空間が生まれた。
・工夫したところ:毛糸を使って、カーテンのようなものを作り、家の入り口を作ったことや、毛糸で作る蜘蛛の巣に挑戦してみたこと。また松ぼっくりを木の隙間にうまく入れて、装飾にしたこと。
みんなもぜひ遊びに来てね!
まつぼっくりのネバーランド
・まつぼっくりのブランコやハンモックを作り、子どもたちが遊べるような設計にしました。中心には葉っぱをつけて広場のようなものを作りました。
・見どころは、赤白青の目印を目立つ位置につけることで、遠くからでも自分のツリーハウスを認識できるようにしたところです。
・工夫したところは、まつぼっくりをブランコとして活用したり、装飾品として飾ってみたりしたところです。また、軸の足に赤い毛糸を巻きつけることによって、土台を強調しました。
みんなを守る高床ツリーハウス
この作品のポイントは、枝と毛糸を編むことによって高床を作ったところです。高床式にすることで、住人を外敵や災害から守ることができます。しっかりとした床になっているので、そこでお昼寝をすることもできるし、みんなで集まることもできます。ツリーハウスのてっぺんにはシンボルとして松ぼっくりを配置しました。屋根の部分には、ふかふかのベッドを作り、夜空を眺めながら寝転がることもできます。ぜひ高床ツリーハウスに遊びに来てください。
縁家
・タイトル意図:この家に訪れた人にいい縁があるように、という願いを込めてこのタイトルをつけました。
・見どころ:1番長い枝に結びつけてある、縁結びの象徴的な赤い糸のリボンと、人と人を結ぶ用の長い糸
・工夫したところ:家の土台に毛糸をぐるぐる巻きつけて、運命の赤い糸とか、人と人を結ぶ縁をイメージした。結び目をリボン結び目にして可愛くしてある。恋愛をイメージする赤だけでなく、友達などもイメージして黄色の糸も使用した。
ゆったりおやすみハウス
寝るところはハンモックがいいと思い、毛糸を手編みしてハンモックを作りました。ハンモックの周りに広い空間ができるように、全体は大きく枝5本で支えました。ハンモックの上には松ぼっくりを吊り下げてライトに見立てています。入口になるところに、毛糸を大きく丸めて飾りをつけました。また、葉っぱを旗にして家の目印にしています。座って上から景色を眺められる場所も屋根に設置しました。 広々とゆったり過ごせる家に住みたいと思いながら作成しました。
軽井沢別荘
・タイトル意図:カラフルな毛糸を使い、リゾート風な別荘にしました。
・工夫をした所:①枝でバランスを取る事。特に枝に松ぼっくりをかけると、バランスが崩れて調整をした。 ②松ぼっくりはシャンデリアに見立てた。 ③最初に作った空間が小さかったので、枝を加えて空間を大きくした。 ④ブランコ を作りました。 ⑤シンプル過ぎないように、毛糸で巻きつけた。温かい感じにさせるために、しっかり巻きつけた 。
松ぼっくりの家
タイトルの意図は、部屋がたくさんある家に住むことが夢だったので、松ぼっくりを部屋に見立ててたくさんつけたので、「松ぼっくりの家」とした。松ぼっくりのデコボコしているところを活かして、毛糸で枝にくくりつけたり吊り下げたりした。また、弧を描いた枝を土台につけることでツリーハウスが多少傾いても立ち直って、バランスを保つことができる。
カブトムシ
この作品の唯一の特徴である一番上に設けたアンテナがカブトムシの角のようになったためこの名前を付けました。
気をつなげたり折ったりして、八面体をツリーハウスの中に二つ構成し、住める空間を設けました。また、下の八面体を毛糸で四角形を作って区切り、二つに分け、上の八面体と合わせて三階建てにしました。