季刊脳卒中リハビリテーション創刊!「いまだからこそ」臨床に必要な実践知を――
脳血管障害は、65歳以上が要介護の状態になる原因の1位(平成22年厚生労働省調べ)であり、セラピストが臨床で担当する機会が最も多い症例といえます本誌では急性期から回復期、生活期までを縦断的に捉え、最新の療法情報をセラピストに提供することで、脳卒中患者のQOL向上の一助となることを目指します。
季刊「脳卒中リハビリテーション」2018.05.15刊行(年4回/2,500円+税(送料込)/年間購読10,000円(税+送料込))編集委員/吉尾雅春、勝谷将史、増田知子、竹林崇
創刊特集は「手段としての歩行」
記念すべき創刊号特集は「手段としての歩行」。歩行機能を回復させるための方法論だけでなく、急性期から回復期、生活期まで、さまざまな視点から「歩行」そのものの意味を再考します。
- 創刊号特集 手段としての歩行(2018.5.15)
- 第二号特集 歩行と装具(2018.8.15)
- 第三号特集 歩行補助具(2018.11.15)
- 第四号特集 意思決定(2019.2.15)
Credits:
株式会社gene