森にハイルとは

2015年から2020年まで東京の森を撮影するプロジェクト。

東京オリンピックが決まった2015年。

オリンピック開催にともない、国産材を使用する方向が示されることで、開催地の東京の森はどう変化していくかを記録します。

開催日:2017年05月15日(月)〜05月28日(日)

時間:9:30〜20:00(最終日17:00まで)

入場無料

場所:港区立エコプラザ

港区浜松町1−13−1 JR線浜松町駅北口改札から徒歩7分 都営大江戸線大門駅B1出口から徒歩5分 https://goo.gl/maps/XkU6SW7B5hm

共催:港区立エコプラザ spread

協力:秋川木材協同組合 ミナトセッケイ(有) ミラクカンパニー((株))

写真家:廣瀬真也

1998年から写真家として活動を始める。独学と撮影スタジオで撮影技術を学びながら写真展を開催する。音楽家坂本龍一氏が立ち上げた森林保全団体「moretrees」の立ち上げ撮影を手がけ、また、日本全国の人工林を撮影し写真展示、写真提供を行ってきた。

EVENT 森をつくるワークショップ

日時:2017年05月20日(土)16:30〜19:30

場所:港区立エコプラザC会場

定員:30名(先着順)

参加費:無料

内容:建築家、京都造形芸術大学非常勤講師としてランドスケープ学を教えている湊泰樹さんに現在の森の現状とこれまでの森林データを観察しながら話題提供をしていただきます。

その後、森をテーマに参加者とともにワークショップを行います。ファシリテーターは、VISIONARY WORK(ビジョナリーワーク)というメソッドを中心に活動されているミラクカンパニー代表取締役の鵜川洋明さんに担当していただきます。ワークショップ後は、ご質問、懇親会を予定しております。

スケジュール:

16:30 受付開始

17:00 挨拶、湊さん講義

17:30 鵜川さんワークショップ

19:20 ワークショップ終了時間

19:30 懇親会(時間前後する可能性もあります)

20:00 施設閉館

お申し込み:https://goo.gl/fb0MtD

講師:湊泰樹さん

(建築家、京都造形芸術大学非常勤講師)ミナトセッケイ(有)代表

近畿大学工学部建築学科を卒業後、設計事務所勤務を経てデザイン事務所STUDIO ADRを設立。森をつくるケンチク」「森をつくるデザイン」をテーマに間伐材や自然素材を活用したデザインやリノベーションを得意とし、建築のみならず、店舗・家具デザインも手がける。(2014年オーガニックキッチン事業が地域需要型等起業・創業促進事業に採択される)2013年より里山リノベーション事業(富山市音川地区)を開始。建築家として森づくりに軸足を置き、一次産業を巻き込んだ里山・地域デザインに取り組む。

ファシリテーター:鵜川洋明さん

(ミラクカンパニー代表取役)http://www.meraq.net/

「これからは個として幅広く自由に個人や企業と関わりあいながら新しい働きかたを模索したい」との思いからミラクカンパニー株式会社設立 。情報編集やマーケティング・コーチング等の手法を融合し再編集した独自のビジョンメイキングやキャリアデザインノウハウ“VISIONARY WORK DESIGN”を確立。個人及び法人向けに、ワークショップや個人セッションを提供している。

前回の様子

第1回目:森にハイル(序奏)

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