この地球で私たちは植物と共生しています。
日々生長している植物は生命力に溢れ、私たちを癒してくれます。
野菜を自分で育て食べることは、健康と無関係ではありません。
この古くて新しい健康増進法をあなたもいかがでしょうか?
さあ、たねをまきましょう!
たとえば
- 会社の休憩スペースに設置して健康経営を目指すコミュニケーションツールに。
- 老人ホーム食堂に設置して健康寿命延伸レクリエーションツールに。
- 障がい者施設に設置して園芸療法・就労支援ツールに。
- コミュニティカフェに設置して、コミュニケーションツールに。
室内に居ながらいつでも緑とふれあえる自然の空気清浄機空間が広がります。
一年中エネルギーに満ちた、生きた無農薬野菜を食べることができます。
葉野菜を毎日食べると脳は若いままに?!と言われ始めています。
米国ラッシュ大学が、平均年齢81歳の対象者の5年間の食事内容を追跡調査した結果、毎日1皿の葉野菜を食べ続けた人の認知能力は、11歳若かったことがわかりました。
『葉野菜の摂取が増えれば、簡単で手軽に、アルツハイマー病や認知症から脳を守ることができるでしょう。』(By モリス博士、米国実験生物学会2015/04)
製品説明
型番:SVF-M01
サイズ:幅110×高さ170×奥行46センチ(96苗同時栽培可能)
栽培装置の初期設置および栽培フォローを致します。
照明と養液循環は、タイマー自動制御により安心です。
栽培の流れ
導入事例1
インタビュー:萩原施設長
1、法人事業について
1990年に知的障がい者の就労支援を行う施設「共働舎」を法人の設立と共に開所、330㎡の温室で年間4万鉢の鉢花生産、パン、菓子つくり、陶芸、販売の事業を28年に渡り行っている。現在、障がい者の就労支援施設を3箇所、「共働舎」「はたらき本舗」(菓子製造)一番新しい施設はイタリアンレストランとパン工房を併設する「ファール 二エンテ」障がい者のグループホームを9軒。地域のための施設であるケアプラザを3箇所「横浜市上倉田地域ケアプラザ」「横浜市下倉田地域ケアプラザ」「横浜市新橋地域ケアプラザ」(指定管理事業)と地域住民の身近な活動場所であるコミュニティハウスを1箇所「横浜市倉田コミュニティハウス」(指定管理事業)を経営している。
園芸作業は鉢花生産のほか、小麦・野菜の栽培、小麦の製粉なども行っており、レストランやパンの食材として使われている。都市近郊で生産から加工、販売までを障がいのある人たちが担う六次産業を行うことで農的な空間の維持や景観を守り育てていくことを視野に入れた活動の展開を試みている。
2、水光ベジファームを知ったきっかけは?
園芸に取り組んできたつながりでNPO法人「日本園芸療法研修会」との連携があり、水光ベジファームはそのメンバーの方からご紹介いただいた。
3、導入後のみなさんの反応と活用状況は?
共働舎で働く障がい者の平均年齢は40歳、園芸作業に取り組む最高齢は76歳になる。高齢化が進んでいく中で、通年の屋外での園芸作業に従事することが次第に困難になっている。高齢になってきている人たちのあらたな園芸作業として用いることができないか?と考えて活用を思い立った。園芸に従事している人たちは『芽が出た!』『大きくなった!』などの声がすぐにあり、興味を持って見ていることが判る。収穫物はレストランやパンの食材として活用を考えている。特にピッツアに使うバジルなど、ハーブ類の安定供給体制を検討していきたい。
4、水光ベジファームに一言
園芸作業は人の意のままにならない「自然」を相手にすることに意味があるのだと考えてきました。「風に吹かれる」「雨に打たれる」といった表現に自然を人がどのような存在として見てきたのかが表れています。しかし、年齢とともに屋外での園芸活動に参加できなくなりつつあるとき、それでも植物に関わることができることに「意味」を見出すことにためらう必要はないのではないか、水光ベジファームはそのように考えさせてくれるものとして意味をもっているシステムではないかと思います。「水を循環させる」という仕組みがあることに独自性があり、それが理念としてこのシステムの根幹にあるのではないかと思います。
導入事例2
インタビュー:山田施設長
1、法人事業について
社会福祉法人豊潤会は、高齢者福祉と児童福祉にわたり、多方面の事業を運営しています。特別養護老人ホーム、ケアハウス、グループホームの他、在宅の介護サービス展開、3つ保育園を有しています。高齢者介護と保育を通して、地域の社会福祉実践者として、その機能を発揮しているところです。
特別養護老人ホームゆたか園では、入浴・排泄・食事等の介護、相談・援助、社会生活上の便宜の提供、その他の日常生活上のお世話、機能訓練、健康管理及び療養上の援助をさせていただいています。
2、水光ベジファームを知ったきっかけは?
会計事務所の先生のつながりでご紹介頂き、設置させて頂きました。
3、導入後のみなさんの反応と活用状況は?
設置された場所を通るたびに、皆さん野菜の生長を観察し、職員と昔農業に携わった方々が懐かしく野菜について談笑されコミュニケーションを図っています。生長サイクルが早いので収穫して食べる楽しみも増しています。次に何を撒こうかと考える楽しみも味わっています。
導入事例3
特定非営利活動法人 ジョイカンパニー
インタビュー:西谷理事長
1、法人事業について
障がいをもった方々に対して創作的活動・生産活動等の機会を提供し、地域生活における自立を促して社会福祉の増進に寄与することを目的として活動しています。
2、水光ベジファームを知ったきっかけは?
以前より、水耕栽培に興味があり色々と情報収集する中で、地域にある福祉施設の施設長のご紹介で導入いたしました。
3、導入後のみなさんの反応と活用状況は?
導入後の数ヶ月間は、メンバーの方々にどのようにバトンタッチしていけるか、職員で栽培に慣れ親しでいきました。今では、メンバーの方々が種まきから収穫まで行い、同施設内の食堂のサラダに提供できるまでになりました。さらに今後は、もうすこし本格的に栽培をしていきたく思っています。
インフォメーション
水光べジファームレンタル開始
- レンタル料金:¥30,000-/月~
- 毎月1回の栽培フォロー、装置メンテナンス付で安心安全です。
- お客さまは、種まき、養液補充、簡単な定期清掃、収穫を楽しんで頂けます。
- 詳しくは、お問い合わせくださいませ。
Credits:
Created with images by DeltaWorks - "japan kumamoto the small country" • Picography - "tree trunk forest floor trunk" • rmt - "family together parents"