UX/UIに興味がある学生の皆様必見! 完全オンライン形式のAdobe XDを使った約3週間の産学連携型デザインコンペにチームで参加して、豪華商品と特別ネットワーキングイベントへの参加権を勝ちとろう!
How does this work?
- 2人、または3人で1チームとして7月1日(水)5PMまでに参加申し込みをしてください。
- 登録が完了するとアドビからメールが届きます。Slackへの登録案内 (Slackにうまく入れない人はこちら)、XDの予習教材が届くのでご確認ください。イベントが開催される予定のZoomリンクもメールにてイベントキックオフ直前にご案内いたします。
- 7月8日(水) のキックオフに参加。そこでアドビとゲスト企業よりクリエイティブブリーフが渡されます。
- チームの皆様にはクリエイティブブリーフ(課題)に対しての解決策を約3週間でデザインしていただき、Adobe XDのプロトタイプをチームで1つ、期限までに提出していただきます。課題の提出方法はキックオフの際に説明されます。
- 提出された課題はアドビで召集したプロのデザイナー審査員、すなわちOff-Air審査員によりアドビの定めたスコアリングシートに則り採点されます。
- 集計後、アドビより最終選考に残ったチームをSlackの#welcomeチャンネルにて7月28日 正午に発表いたします。
- 採取選考に残ったチームは7月31日(金)のフィナーレにて、今度はライブ審査員に対して限られた時間内で発表します。ライブ審査員がアドビの定めたスコアリングシートに則り採点し、優秀チームを決めます。残念ながら最終選考に残らなかったチームも、フィナーレに参加し、一緒に発表を見ていただけると嬉しいです。
今回のテーマは...
環境保全
今回の課題は米国のNPO団体、The Ocean AgencyのCEO/創立者でもあるRichard Vevers氏から出題されます。キックオフにはリチャードさんからのインスピレーショントークがありました。
Richard Vevers - CEO/創立者 @ The Ocean Agency
キックオフ前にリチャードさんとチームが作られたドキュメンタリー映画『消えゆくサンゴ礁』をぜひご覧になっておいてください。彼のスピーチがより深い意味で理解できると思います。
課題
「Glowing Glowing Goneのキャンペーンを通して問題喚起し、世界中の人々が海洋保護と気候変動対策への支援を示し、またその支援を可視化できるモバイルソリューションを作成してください。」
審査員のご紹介
フィナーレでは現場で活躍する皆様に、ライブ審査員としてご参加していただいております!
Winners
1st Place
2nd Place
3rd Place
4th Place
6th Place - チーム【 ベニゴンベ】
伊藤 閑さん (東北芸術工科大学) と 小原 加南子さん (東北芸術工科大学)
7th Place - チーム【サンゴナイト】
平林 竜一さん (京都芸術大学)、上川 亜美さん (京都芸術大学)、左 一昕さん (京都芸術大学)
8th Place - チーム【onion】
福島 多恵さん (東京電機大学)、高木 智香子さん (東京電機大学)
9th Place - チーム【Cloud Fusioners】
曹 中さん (北海道大学) と 平田 憲さん (北海道大学)
10th Place - チーム【SITs】
西村 悠希さん (芝浦工業大学)、高谷 優太さん (芝浦工業大学)、羽田野 響介さん (芝浦工業大学)
All Results
7月26日 (日) 午後5時までに作品を提出したチームのプロトタイプは全て採点され、評価されています。下記リンクよりチームの結果、また審査員のコメントをご覧いただけます。プロトタイプの改善、また今後の学習にお役立てください。
また、今回のプロジェクをぜひ皆さんのポートフォリオやSNSに載せてください。今回のイベントが少しでも海洋環境保護、そしてサンゴ礁の保全活動に良い影響を与えられることを心より願っています。
#Adobe #CreativeJam #OceanProtection #ClimateAction #GlowingGone #CoralReef
Credits:
Adobe