①有責事故の防止に努めました。
○ 安全確認の徹底に努めました。
出発時・到着時の安全確保の徹底、指差呼称で周囲の確認、喚呼運転の励行により安全意識を高めました。
○ 交差点右左折時は一旦停止又は最徐行の徹底に努めました。
「交差点右左折時の一旦停止又は最徐行」の実行により、安全確認の精度を高めて歩行者・自転車の巻き込み事故防止に努めました。
②健康に起因する事故防止に努めました。
○ 健康状態の把握の徹底に努めました。
全乗務員の生活習慣病健診の受診はもちろんのこと、出・帰庫点呼時に検温・血圧の測定や、健康管理マニュアルを活用したコミュニケーションの強化により、日常の健康状態の把握に努めました。
③お客様本位の対応に努めました。
○ 感染症予防に注力しました。
http://www.memory-bus.com/pdf/covid200720.pdf. (弊社ホームページをご覧ください)
○ 接遇向上に努めました。
「挨拶・発車停車案内」の励行により、自発的なコミュニケーションの向上に努めました。
④車両故障の防止に努めました。
○ ヒューマンエラーによる車両故障の防止に努めました。
チェックシートにより、最終チェック者が作業後の再確認を実施し、ヒューマンエラー防止に努めました。
○ 予防整備の充実に努めました。
部位別の故障事例を把握、弊社整備工場部門との連携を密にし、予防整備に努めました。
暖房フィルター等シーズン前点検および重点点検項目により実施し予防整備に努めました。
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memory-bus.com