Loading

サブサハラ・アフリカ地域に展開している日本留学海外拠点連携推進事業の課題と展望 講演者:大門 碧先生(北海道大学 特任教授/留学コーディネーター)

日時: 8月30日(日)13:30〜14:30 (14:30〜参加希望制の講師を交えたオンライン交流会を開催します。退場自由ですのでお 気軽にご参加ください。)

申し込み期限:8月28日(金)

会場: ​オンライン会議システムZoomにて実施。後日申込者にはアクセス先URLを 当日までにメールにて配信。必ずkazuki.yamana.dss@gmail.comからのメールが受信できる ように設定をお願いします。当日午前中までにメールが届かない方はAEIS Facebookページ などを通じて個別にご連絡ください。

参加費:無料

申し込み方法: 下記URLから所定の申し込みフォームにアクセスし、必要事項を記入の 上送信を完了してください。

https://forms.gle/nvEEJDetcZEDZ1dN6

講演テーマ: 「サブサハラ・アフリカ地域に展開している日本留学海外拠点連携推進事 業の課題と展望」

講演内容: 日本への留学生数を増加させることを目的とししている文科省委託「日本留学海外拠点連 携推進事業(サブサハラ・アフリカ)」の実施状況を報告します。サブサハラ・アフリカ 地域の学生受け入れ等に関心のある日本の大学・機関に対して本事業サブサハラ拠点がど のようなお手伝いができるかお話します。またアフリカの日本語教育の状況についても触 れます。
講演者:大門 碧先生(北海道大学 特任教授/留学コーディネーター) 北海道大学アフリカルサカオフィス ナイロビサテライト駐在(現在一時退避帰国中)。 特任助教/留学コーディネーター。2016年5月から、北海道大学アフリカルサカオフィスに 職員としてザンビアに駐在開始。2018年4月から教員として「日本留学海外拠点連携推進事 業(サブサハラ・アフリカ)」に関与。2019年11月からはナイロビサテライトを新設する ため、ザンビアからケニアへ移る。大阪外国語大学でスワヒリ語を専攻し、京都大学でウ ガンダをフィールドにした都市文化人類学的な調査をもとに博士(地域研究)を取得 (2013年)。NPOアフリック・アフリカ事務局員。