■理念
『利用者本位とは何かを考え続ける』
相手の立場に立って考え、手助けをするのが私たちの仕事です。
毎日を心地よく過ごせるように、加齢とともに変化するライフステージに合わせたサービスを行うことがSubaruの理念です。
20年以上の実績のある会社で、今回、募集の事業は、羽曳野市内では一番大きな事業所になります、ご利用者は300人、職員は約200人。合わせて約500人と繋がり、平均家族3名とすれば、約1,500人の生活に深く関わっています。
利用者の変化に合わせ、利用者本位とは何かを考え続けていると、働く人の幸せとは何かを考えることにもなります。
利用者支援を通して、働く人の経験の質も高めていきます。
すべての人が豊かに、いきいきと生活していけるように、これからも、考え続け、諦めずに創意工夫していきます。
■Subaruの使命
福祉のイメージを高め、地域で最も必要とされる会社になる。
■行動指針
上記にある理念を具現化する基盤として行動指針があります。
常に前進、常に改善
皆様に“喜んで頂く”ことが私たちの使命であり、モチベーションとなる。
配慮や気づきが行き届いた、質の高いサービスを提供していくために、ご利用者、働くひとの立場に立って考え、常に前進、常に改善していきます。
プロフェッショナル・チームワーク
Subaruはひとり一人の強みを活かし、ベストを尽くす会社です。
“豊かな知識や人間性”と、“多様性を持ったグループの力”を最大限に発揮し、専門的なサービスを提供します。
障がいの理解・療育を進め、利用者さんも過ごしやすく、支援する側も支援しやすい、両方にとって良い環境をつくりたいと思っています。『強みを活かす』『強み+環境』などは、利用者支援も、人材育成も同じだと思います。自己選択・自己決定の大切さも同じだと…。
利用者さんのことを考え続け、学びを通して、人を育てられる組織の風土、人材をつくっていきたいと思っています。
計画→実行→検証→仕組化
より良いサービスを、必要な時に提供できるように、「目的を明確にし、達成するためには何をしなければいけないのか考え、実行する(準備=結果)」「人の意識を変えようとするのではなく、環境を整えることで行動が変わり、意識が変わる」考えにもとづき、具体的なプランをもとに実行し、仕組みをつくっていきます。
地域の中で最も必要とされる会社に!
Subaruは「福祉サービス」を提供しています。
常に相手の立場に立って考え、真摯な姿勢を持ち、「利用者本位のサービス」を念頭に置き、
「利用者本位のサービス」を提供するために、働く人たちを大切にします。
福祉のネガティブなイメージを払拭し、将来に不安を持つことなくて定着できる会社を目指しています。
豊かな人間性を育んでもらい、結婚し、子育てをしながら働ける、職場復帰できる会社でありたいと思っています。
新卒採用・中途採用者に求めること
subaruは、利用者さんも、働く人も、豊かになれる職場を目指し、日々取り組んでいます。
『利用者さん、一緒に働く人とパートナーシップを築ける人材』『新しいことにチャレンジしていける人材』を求めています。
中途採用の方は、現状を客観視できることが強みの一つだと思います。
「こうする方がいいんじゃないか?」「うまく説明できないけど、何か気になる!」そういったことを思い発信しながら、1~2年目はスモールステップで色々なことを知る・経験する、3~4年目は自分で考え、仕事を進めていく、4年目~は…と、確実にステップアップしていって頂きたいと思います。
仕事ができる・できないは、適切な判断ができるか・出来ないかです。判断は、知識×経験から導き出されます。
より良い知識と経験を積み重ねて頂けるように、環境を整えさせて頂きます。