Dialogue With Mary Special Photo Exhibition Photographer ShinyaHirose

  • 開催日時:2016年12月01〜08日
  • 12月01日(木)15:00〜22::00
  • オープニングイベント18:00〜22:00
  • 12月02,03,05,06,07日12:00~17:00
  • 12月04日(日)12:00〜15:00
  • 12月04日(日)16:00〜17:00ライブイベント
  • 12月08日(木)12:00〜15:00(最終日)
  • 場所:SHIBUYA+BAr
  • 住所:1500043 東京都 渋谷区道玄坂 2-20-26 藤和エクシール道玄坂地下
  • 連絡先:090-4198-7906
  • メール:info@shibuya-plusbar.com
Abut us

『Dialogue With Mary』は、ある一言がはじまりでした。「マリア像を撮影してみない」と池田正昭さんに誘われた。スタートは2016年春に吉祥寺教会から始まる。当初は、秋田にある教会を撮影したら終わる企画だった。撮影を重ねていくことで、どんどん興味が湧いてきて、日本にあるマリア像を巡り撮影を始めた。今回の展示するプリントは職人による「手漉き和紙」にプリントすることで、独特な世界を生み出す。

INFO

インタビュー001 撮影の始まりと展示のお話

インタビュー002 和紙が届きまして

PROFILE

廣瀬真也・・・東京都出身。独学で写真を学び。SPREADを立ち上げ『打ち水大作戦のデザイン』を編集・撮影を担当。 2010年に「港区立エコプラザ」の運営に携わり、その後同施設長も務めた。フリーフォトグラファーの傍ら、「西秋川衛生組合高尾清掃センター熱回収施設内修理・再生室RE:BEAT」の施設長を務めながら撮影創作を行っている。

http://www.spread.tv

『Dialogue With Mary』&序文

写真展タイトル『Dialogue With Mary』はいつの間にか長い付き合いになった池田正昭さんが産みだしてくれたタイトルだ。そして、今回の写真展の序文を書いてくれる予定です。長い付き合いの中で、池田さんに書いてもらう事は初めて、奥様が出産間近でお忙しい中、これも何かの縁という事。どんな序文を産みだしてくれるか楽しみです。

池田正昭・・・1985年、株式会社博報堂に入社。コピーライター、雑誌編集の仕事を行う。同社が発行する雑誌「広告」の編集を5年余り手がけ、編集長となった2001年には同誌に「Future Social Design」とサブタイトルを付け、雑誌を社会変革のためのプロジェクトを立ち上げる場とする試みに着手。地域通貨アースデイマネーや渋谷川再生プロジェクトは同誌のコンテンツとして誕生した。2003年に妻が自然出産した体験を機に「いのち」の問題に目覚める。2010年にマザー・テレサの写真展を企画した際のテーマ「Life in Peace~LIP」が自身のその後の取組みコンセプトとなる。2012年10月LIPのコンセプトが実感できる店「タイヒバン」を吉祥寺にオープン。現在、株式会社タイヒバン代表取締役。

タイヒバン・・・http://lifeinpeace.jp/

編著に秋葉悦子著『人の始まりをめぐる真理の考察』『打ち水大作戦のデザイン』(ともに毎日新聞社刊)

「手漉き和紙」について

今回プリント用の「手漉き和紙」は高知県檮原町に住む、手漉き和紙作家ロギール・アウテンボーガルトさんにお願いしました。和紙になる材料を無肥料、無農薬でコウゾ・三椏などを栽培をしており自然に配慮した「手漉き和紙」の創作活動をしています。最近では、建築家隈健吾氏の建築物に和紙を提供しています。そして今回は、『Dialogue With Mary』の写真に合わせて和紙を制作してもらいました。ぜひ、手漉き和紙作家ロギールさんと『Dialogue With Mary』の共作をご覧ください。

ロギール・アウテンボーガルト・・・1955年 オランダ・ハーグ市生まれアムステルダム・グラフィックスクール卒業後、製本見習い時に和紙に出会う。シベリア鉄道と船で日本に来日し、日本各地の手漉き和紙工房を視察する。1981年高知県旧伊野町にて紙漉き修行を始め、田畑を作って自給自足生活を体験をしながら、紙の原料も栽培している。梼原町に移住し、1992年手漉き工房「てんぐの風」を開設。2004年紙すき体験民宿「かみこや」オープン。

ロギール・アウテンボーガルト・・・http://rogier.jp/

かみこや・・・http://kamikoya-washi.com/

Dialogue With Mary 尺八ライブ

工藤煉山さんが主催しているセミナー『呼吸と尺八』で久々の再会を果たし、『Dialogue With Mary』のお話をしていたら、なんと奥様も初個展のモチーフがマリア様だったという驚き。そんなご縁で、僕のわがままなリクエストで『アベ・マリア』を演奏をしてくれます。『Dialogue With Mary』に囲まれながらの演奏は、どんな感じなるのか本当に楽しみです。

尺八演奏家 工藤 煉山さん・・・東京芸術大学大学院音楽研究科修了。 在学中に宮中桃華楽堂にて御前演奏。(宮内庁主催) 大学院修了後、渡英しヨーロッパで演奏活動を展開。 オーケストラ、和太鼓と共演、BBC(London)に出演等、 幅広くメディアで活躍する。 帰国後、パシフィック・ミュージック・フェスティバル等で 客演として招待を受けるなど全国で演奏活動を展開している。

Lenzan Kudo graduated from the Tokyo University of the Arts. He was selected as class representative to give a performance before the late Emperor Hirohito and Empress Nagako at the Tokagakudo Imperial Concert Hall within the Imperial Palace in Tokyo. After graduation, he traveled to Europe and performed with orchestras and Japanese drums. Also he was active in a wide range of media such as BBC London. After returning to Japan from Europe, Lenzan has performed across the country in many concert venues. He made a guest appearance for The Pacific Music Festival.

工藤煉山・・・http://www.lenzankudo.com

SHIBUYA+BArについて

いつもやっている活動に驚かされ、すばらしい刺激をもたらしてくれる長年の友人であるTETSU-LAW君が渋谷にオープンさせたお店です。

コンセプトは、挑戦する人の背中を押す様な、その挑戦を加速させるような場 (バー)。スペースとメディア機能を融合させた場所、そしてそこに「人」がいる。挑戦と言っても、クリエーターやアーティストばかりでなくまだ漠然と挑戦するものが見つかっていない人も、私は人は誰しもが「自分を活かしたい!」「自分が輝く瞬間がほしい!」「自分で在りたい!、自分に正直でいたい!」って気持ちがあると思うんです、そういう方たちもバックアップできるようにしていきます。

  • メディエイティブスペース SHIBUYA+BAr
  • メディエイト(媒介する)
  • メディア(手段、媒体)
  • クリエイティブ(共に創る)
  • スペース(人が集まる物理的な場所)ーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーSHIBUYA(様々なものが生まれる混沌としたMIXカルチャーな街)+BAr(上記全ての機能をもったバー、場)
  • https://www.facebook.com/shibuyaplusbar/
  • http://shibuya-plusbar.com/
  • http://www.tetsu-law.jp/

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