ICT利活用NEWS 第19号 Team ICHINOMIYA

18号に続きまして管理職の先生、今回は教頭先生の実践です。特別支援学級の英語の授業で使用しています。音声だけでは頭に残りにくい生徒のために音声プラス文字で視聴覚的に残りやすくしています

私はこの実践を聞いてDAISY教科書を思い出しました。では19号。まずは国語の実践から。

(授業者 伊藤和也)おくのほそ道の俳句にまつわる土地のPRのためのCM作りをグループで行いました。作成例等はiTunesUで配信し、生徒はSafariで調べ学習を行い、keynoteやiMovieを用いてCMを作成しました。また、CMに合うBGMも YouTubeで検索し、自分たちがイメージするCM作成を役割分担しながら、積極的に取り組んでいました。まさ に、iPadの機能をフル活用した取り組みになったと思います。

まさに30秒の動画は1枚のレポートに勝ると言ったところでしょうか。授業を受けてみたくなるような実践例ですね。次は音楽の実践です。

(授業者 大江和代)曲を聴くことを通して、その音楽の良さを感じ取り、その良さを他人に伝えるための根拠となるものを見つけ文章にまとめていく過程において各自のタブレットを活用しました。教師の説明やヒントをふまえ、さらに踏み込んで調べ学習ができ幅広く知識を得る事も可能になりました。いc

ICTは他者に自分の考えを伝えるためのツールでもあり、知識を自分たちで獲得するためのツールでもありますね。教えることが答えを与えることになっているような授業がありますが、この実践は全く違う、主体的な取り組みを可能にしています。次は国語の実践です。

(授業者 上田紗希)タブレットのKeynoteというアプリを使用して、観察した記録を図表にまとめました。写真はその図表を提示しながら、自分の考えや意見を発表しているところです以前から他教科でもKeynoteを使っていたので、図表の作成は20~30分程度で出来ました。

図表を提示することで、発表の内容も分かりやすく、生徒たちも熱心に発表を聞いていました。また、クラス全体で発表する際は、大型テレビに図表を提示しました。

何を伝えるか、どうつたえるか、の工夫がたくさんあったことでしょう。生徒たちのアイデアにはいつも驚かされますよね。最後は英語の実践です。

個別学習中。みんな違うことをしています。

(授業者 田渕一行)授業の終わりに振り返りをします。そのあとに10分弱ですが個別学習の時間をとっています。自分のペースで自分にあった学習内容を自分のやり方で学習しています。たとえば、発音の練習がしたい生徒は発音アプリを使用して学習をすすめます。文法の復習がしたい生徒は英文法をまとめたiTunes Uのコースで復習をします。また、問題演習がしたい生徒はeライブラリのアプリを利用して学習に取り組みます

生徒たちは本来、一人一人が異なった性格や思考、能力を持っています。つまり、学びのスタイルは個々の生徒によってかわってくるはずです。生徒たちは「自分だけの学び」を体現するためにICTをうまく活用しています。

19号でした。生徒たちの学びに負けない学びにを私たちが教職員も実践していく必要がありますね。

Made with Adobe Slate

Make your words and images move.

Get Slate

Report Abuse

If you feel that this video content violates the Adobe Terms of Use, you may report this content by filling out this quick form.

To report a Copyright Violation, please follow Section 17 in the Terms of Use.