今、予測不可能な時代を生きている。
スタンダードな学校像とは。
- 全教育委員会が連携協力する
- クラウドを活用する
- 先生のまなび(研修)機会を確保する
- いつでも学べるようにする
- どこでも学べるようにする
- 誰でも学べるようにする
- 県域でチャレンジする
- 子どもたちを信用して委ねる
新しいことにチャレンジするからには
新しいリスクが伴います
課題
(例)低学年の子どもに、キーボード付きの端末の操作はできますか?何に使えますか?
(例)家に持ち帰りをさせると,重い,損壊,健康,セキュリティ,モラル…不安ですが?
共同調達
1.クラウド利用を前提
2.端末には、ソフトやデータをインストールしない
あれもこれもできる必要はなくなり、結局のところ端末はなんでもいい。
教委のスタンス
3.何度も会議をしてグループではなくチームになる
4.自治体個別の課題にしない
5.外部イベントに一緒に参加する
市町村間のつながり、絆ができるように集まる場をつくり、県がつなぎ役、まとめ役を果たす。
いつでも学べる
6.情報端末は家庭持ち帰りを前提
7.設定ではなく使い方で制限する
そのためには、便利で、安心安全な環境を、おとながしっかり協力して、できないようにするのではなく、できてもしないようにすることがとても大切です。
自律
8.パスワードは本人管理を徹底
個人情報は、個人のもの。学校や先生が管理するのではなく、児童生徒に紐づけて管理する。教育段階を超えて、学びの履歴を繋いでいく環境を目指す。
主体的にまなぶ
10.自分の端末でまなぶ
できるところからBYODで。