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2023.01.15

県域で

教育の情報化を

推進すると

どうなるのか

何が起きて

何かよくて

何か課題になるのか

今から約10年前
県内の全教育委員会をつなぐ
県域同一価格でMS製品の契約が可能
地域ドメインを取得
県域同一価格でAdobe製品の契約が可能
県域同一価格でCMSの契約が可能
県域同一価格で各社製品の契約が可能
県域で校種を超えた教員研修を実施
県域で統一校務システムを共同調達
子どもたちのデータをつなぐ
先生の本音を知るための実態調査
県域GIGAスクール構想推進協議会を設立
全国の現状
奈良県の整備状況
先生がまなぶための研修機会の確保
「20以上のコース」「年間400回の実施」「放課後の30分」
2023 GIGA X START!
各自治体が実情に応じて自主的に選択

今、予測不可能な時代を生きている。

スタンダードな学校像とは。

  1. 全教育委員会が連携協力する
  2. クラウドを活用する
  3. 先生のまなび(研修)機会を確保する
  4. いつでも学べるようにする
  5. どこでも学べるようにする
  6. 誰でも学べるようにする
  7. 県域でチャレンジする
  8. 子どもたちを信用して委ねる

県域同一ドメイン

県内すべての

国立・公立・私立・国立大学法人

アカウント管理の考え方

このWeb資料は、奈良県域で契約している Adobe Spark で作成しています。

1人1アカウント

マルチID

マルチデバイス

クラウドバイデフォルト

県域同一ドメイン

小1から高3まで

生活の中でまなぶ

端末持ち帰り

先生は「まなぶプロ」

新しいことにチャレンジするからには

新しいリスクが伴います

課題

(例)低学年の子どもに、キーボード付きの端末の操作はできますか?何に使えますか?

(例)家に持ち帰りをさせると,重い,損壊,健康,セキュリティ,モラル…不安ですが?

共同調達

1.クラウド利用を前提

2.端末には、ソフトやデータをインストールしない

あれもこれもできる必要はなくなり、結局のところ端末はなんでもいい。

教委のスタンス

3.何度も会議をしてグループではなくチームになる

4.自治体個別の課題にしない

5.外部イベントに一緒に参加する

市町村間のつながり、絆ができるように集まる場をつくり、県がつなぎ役、まとめ役を果たす。

いつでも学べる

6.情報端末は家庭持ち帰りを前提

7.設定ではなく使い方で制限する

そのためには、便利で、安心安全な環境を、おとながしっかり協力して、できないようにするのではなく、できてもしないようにすることがとても大切です。

自律

8.パスワードは本人管理を徹底

個人情報は、個人のもの。学校や先生が管理するのではなく、児童生徒に紐づけて管理する。教育段階を超えて、学びの履歴を繋いでいく環境を目指す。

主体的にまなぶ

10.自分の端末でまなぶ

できるところからBYODで。

@e-net.nara.jp

11.県域同一ドメインで運用

12.データは共有

奈良県域で契約

サービス・アプリ

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