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通い稲作塾 2021 農と自然を通じた新しい交流。昨年と変わらないコロナ禍においては、田んぼでの農事は行いますが、昼食やお疲れ様会(打ち上げ、宴会)は行わない短縮形で開催いたします。詳しくはページをスクロールしてください。

通い稲作塾は、2010年から始めた、都市部から農山村地域に定期的に来ていただき、地元の人と顔見知りになってじっくりたのしむスタイル。農と自然を通じて地域で楽しむ新しい交流の形です。

昨年と変わらないコロナ禍においては、田んぼでの農事は行いますが、昼食やお疲れ様会(打ち上げ、宴会)は行わない短縮形で開催いたします。

【主催】株式会社マナビノタネ (代表取締役 森田秀之)

田植え機を操作してゆっくり植えていきます

場所は、長野県北佐久郡御代田町(みよたまち) 面替(おもがえ)地区。中軽井沢から流れる湯川沿いの田んぼ。シカやイノシシ、たまにクマも出没する里山にある、いわゆる限界集落の一画です。でも、最近ちょっと面白くなってきちゃっているんです。長野朝日放送の2018年度「信州ふるさとCM大賞」で敢闘賞をいただいた面替のCMをちょっとみてください(田んぼのシーンは通い稲作塾 第2田んぼ。宴会シーンは大星神社のお庭)。

というわけで、面替は「限界集落?何言ってるんだい、ここは宴会集落」です。山も川も畑も田んぼも沢も、この地区に歩いていける距離にあるから活動がしやすくて、活動したら「いっぱいやるか」というスタイルが、人びとが集まる理由。

しかも、新幹線を使えば東京からは1時間台。お手頃な高速バスでも3時間ちょっと。

茂木重幸さん

師匠は、田んぼの持ち主の重幸さん。昔ながらの鯉鮒農法で米をつくり、ブルーベリー園、タケノコが採れる竹林、ホタルの幼虫や沢ガニが棲む沢、ドジョウが獲れる池の保全、原木でのきのこ栽培、薪作り、川での投網漁、そのほか里山の環境を守るための整備など、まさに"百"の仕事をもつ方。 さらに、はるか沖縄や台湾まで「渡り」をする蝶を里山に呼ぶ 大星・アサギマダラの会を立ち上げ、会長として、花(フジバカマやヨツバヒヨドリ)を植える活動などもしています。そして、御代田町議会議員として地域のために奮闘。最強の師匠です。

「ふるさとCM」で酒宴男優をつとめた(茂木)茂さんも、毎回、通い稲作塾にご協力いただいています。会社勤務は昨年卒業したものの、米作り、そば打ち名人、きのこ採り名人、鉄板溶接など本当に多才です。

通い稲作塾には、本当に多種多様な職業や年齢の方がいらっしゃいます。ご家族で参加してくださっている方もいれば、気の合う仲間と、おひとりで参加される方もいらっしゃいますが、みんな、田んぼで知り合いになって一緒に作業をすると自然と気心が知れた仲になってしまいます。

たのしく日本の農の維持の方法を探りながら、限界集落の解消も狙っています。もう180名ぐらいの方が参加されているのではないかと思いますが、休耕田は毎年増えていってます。コメがつくれるひとをもっともっと増やしたいです。

2条(列)植え機で植えていきます
もちの田はみんな1列になって手で植えます
10時間かかる田の草取りも10人だと1時間

もともと低農薬・有機栽培だった田んぼで農薬を全くつかわなくなって12年目(2021年春現在)。おかげで、田の草、水生動物がいっぱいの田んぼになりました。

農薬に弱く絶滅危惧のイチョウウキゴケも

そんな生きものがたくさんの中で、仲良く、時には競い合いながら、美味しくなっていくコシヒカリ。あなたも一緒に育ててみませんか?

稲刈りして、はざがけ(天日干し)にします

【2021年度予定】 今年も公式な回は短縮プログラムとなります。毎回、作業協力の案内メールをお送りします。

(※は有志を中心に行います。案内は簡単にお送りしますので、参加できる方は個別に連絡を取り合いたいと思います)

  • ※ 4/12-13 9:00頃から 今年から借りる田んぼの石取り、土起こし
  • ※ 5/4(祝)8:00-11:00頃 水あげ(水路の共同清掃 湯川の南側)
  • ※ 5/5(祝)8:00-11:00頃 水あげ(同じく、北側)
  • ※ 5月中旬 畦づくり、トラクターで土起こし、乳酸菌水まき等
  • ※ 5/19,20,21 代掻き(耕運機で水と土とよく混ぜる)
  • 5/22(土) 田植え
  • ※5/23(日)〜25日頃まで 田植え
  • ※5/29(土)〜 中野式除草(ワイヤーを張った板で土の表面をかいて、ひょろひょろの芽のうちに浮かせてしまう方法)
  • 6/12(土) 草取り1
  • 7/3(土) 草取り2
  • 7/23(祝) 草取り3
  • 9/4(土) 鯉鮒追い出し
  • 10/2(土) 稲刈り
  • 10/30(土) 脱穀
雄大な浅間山、日本アルプスが見える交流棟

【参加費用】

(1)1日の参加費:短縮プログラムのため、ありません

(2)シーズンパス(新米に換わる預かり金):税込 5,500円。

シーズンパスは、農作業(ただし「田植え」と「脱穀」は除く)への参加回数に合わせて(1回参加で10kg、2回11kg、3回以上で最大12.5kg。農作業不参加の場合は9kg)、新米をお渡しします(※配送する場合はクロネコ便代が別途かかります。/ 不作等で穫れなかった場合には一部または全部を返金させていただき、その分のお米はお渡しできなくなることがあります。/ 参加タイミングはどの回からでも大丈夫です)

【新たに参加を希望される方・興味がある方へ】

参加希望の方・興味がある方は、tour@manabinotane.com (←「@」は迷惑メール対策のために大文字にしています。小文字にしてお送りください)へメールをください。数日以内に折り返しご連絡を差し上げます。

Created By
森田 秀之
Appreciate

Credits:

Hideyuki Morita