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スマホでとっておきの動画が撮れたら、動画投稿サイトやSNSにアップロードしたくなるものです。その際、投稿先によって画面比率(アスペクト比)が異なるため、ジャストサイズの動画を投稿するなら、それぞれの規格に合わせてサイズを変更したり、トリミングしたりする必要があります。Adobe Spark Videoを利用すれば、動画の画面サイズをワイドスクリーンとスクエアの2パターンにリサイズできるので、各サービスの画面サイズにぴったりの動画を投稿しましょう。
Adobe Spark Videoを使えば、動画の編集スキルがなくてもアスペクト比を変更できます。やり方は、ビデオクリップをアップロードして、サイズを変更しながら文字列をつなぎ合わせて編集するだけ。なかでもリサイズは簡単。まずは、動画の画面サイズを変える方法を覚えておきましょう。
無料のスマホアプリを立ち上げたら、マイビデオページで赤い(+)ボタンをクリック。表示された動画のフレームには「+」マークが付いているので、これを押してタイムラインに映像コンテンツを読み込みます。
映像コンテンツをアップロードしたら、メニューの「サイズ変更」を押して、「ワイドスクリーン」または「正方形」のいずれかを選び、動画の画面サイズを切り替えます。選択した画面サイズはタイムライン全体に適用されます。
動画をリサイズしても、これ以上の編集できないわけではありません。一度リサイズした動画の画像サイズをさらに変更したい場合は、同じ手順でリトライしてみましょう。
Adobe Spark Videoのリサイズツールを使えば、YouTubeやSNSへの投稿にぴったりの動画を簡単に作成できます。異なるバージョンのコンテンツを作成するために、余分な時間を費やす必要はありません。動画のリサイズにかかる時間を節約したら、Adobe Sparkを使った新しいクリエイティブのプロジェクトに取り組んでみましょう。