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ブログやSNSなどは、それぞれのサービスで表示される画像の大きさや縦横比率が異なります。PCやスマホの画像編集ソフトを使って写真をそれぞれリサイズするのは、なかなか面倒な作業です。しかし、Adobe Spark Postを使えば、簡単な操作で各サービスに適した画像サイズに写真をトリミング&リサイズできます。直感的に使える画像リサイズツールを活用して、SNSへの投稿時間や労力を節約しましょう。
Adobe Spark Postを使えば、画像のサイズ変更が簡単にできます。使い方は、Spark Postのワークスペースに画像をアップロードして、必要に応じてあらかじめ用意されたサイズから選択するだけ。希望のサイズが見当たらない場合は、カスタムサイズを入力するオプションを活用してください。より個性的な画像を作りたい場合は「シェイプクロップ」機能を利用して、画像をさらにカスタマイズできます。作りたかった画像サイズに変換できたら、データをダウンロードしてSNSなどにアップロードしてみましょう。
スマホアプリの場合は、Spark Postの画面で緑色の「+」ボタンをクリックすると、ライブラリから画像をセレクトしたり、PCやスマホに保存した写真をアップロードしたりすることができます。まず「サイズを選択」画面が出てくるので、実際に画像をリサイズして使いたいサービスメニューや規格を選びましょう。PCのデスクトップの場合は、ワークスペースのサイドバーの「サイズ変更」の下にある画像リサイズツールを使って、手元の写真、または素材写真の大きさを変えられます。
あらかじめフォーマットとして用意されたサイズだけでなく、Spark Postのデスクトップアプリを使えば、様々な大きさでサイズ変更を指定できます。メイン画像をダブルクリックすると「画像編集メニュー」がポップアップ表示されるので、「自由に移動」をクリックしてみましょう。すると、画像をトリミングしたりシェイプクロップしたり、キャンバス上を自由に移動したりすることができます。シェイプクロップでは、必要に応じて画像を拡大・縮小、あるいは回転させることで、フレームにぴったりの写真に仕上げることができます。
コンテンツをアップロードしたら、そのままエクスポートしたり、テキストやグラフィックを追加したりすることもできます。「レイアウト」オプションを使って、複数の画像をコラージュしてみましょう。
Adobe Spark Postはデザインを保存できるので、さかのぼって追加の変更を加えられます。例えば、画像をアップロードしてInstagramの正しいサイズにエクスポートした後、ワークスペースに戻ってFacebook用に画像を再トリミングすることも可能。オプションは無限にあるので、失敗を恐れずどんどん活用してみましょう
写真の使用用途がデジタルであれ印刷であれ、Adobe Spark Postの画像リサイズツールを使えば、直感的に画像を適切なサイズに変更・共有できます。Spark Postでの画像リサイズは時間と労力を大幅に節約できるので、一般的な画像編集ソフトにありがちな編集作業のストレスを軽減してくれます。Adobe Sparkを使って、クリエイティブの可能性を広げてみましょう。