画像の背景色をかんたんに変更する

Spark Postで、1600万以上の色から背景色を選びましょう

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色はデザインに大きな影響を与えます。ときには、言葉によるメッセージよりも前、潜在意識のレベルでイメージや思考、感情を伝えることも。さらに、デザインの色彩は単色ではなく、背景やテキスト、写真など、それぞれカラーの組み合わせによって、情報の受け手の印象は大きく変わります。Adobe Sparkは1600万色以上のカラーオプションを用意しているので、まずは背景色を決め、トータルデザインを意識した配色を見つけましょう。

Adobe Spark Postで背景色を変更する

Adobe Spark Postを使えば、簡単な操作だけで画像の背景色を指定できます。ワークスペースのデフォルト画面を開いて背景をタップすれば、いつでも背景色を変更できます。どんな背景色を選択するか、その方法は複数あります。例えば、あらかじめ選択したカラースキームをフィルタリングしたり、スポイトツールを使って他のデザインにある色を識別して選択したり、16進数のカラー番号を入力したり。さっそく、Adobe Spark Postを使って背景色を変更してみましょう。

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背景色の変更方法

  1. ソリッドカラーではじめる

    Adobe Spark Postモバイルアプリから緑の(+)ボタンをタップし、「べた塗り」を選びます。ここから、背景に使いたいカラーを選びます。基本カラーの中にお目当ての色がない場合は、次の(3)〜(5)の方法で背景色を指定しましょう。次に、背景画像の形(Instagram、Facebook、YouTubeサムネイルなど)を選んで完了すると、指定した背景色とテキスト入力欄が表示されます。

  2. 提案された色から組み合わせを選ぶ

    背景色が決まったら、「カラー」メニューをタップして、「背景」「テキスト」「テキスト背景」の色を決めます。選択画面の「カスタム」と「候補」は、最初にセレクトした背景色を基準にセレクトした「おすすめのカラーパレット」が表示されます。異なるカラーは相性の善し悪しがありますが、ここではデザインを考慮した色の組み合わせを自動抽出します。

  3. スポイトツールで色をカスタマイズする

    ロゴカラーなど、どこかで使用されている色を背景色に指定する場合は、ワークスペースに「追加」メニューからその色を持つ画像を追加します。画像を追加したらスライディングスケールの色見本をクリックしてカスタム画面を呼び出し、「スポイル」画像を長押し。そのまま虫眼鏡のような画面が出るので、先ほど追加した画像の中にあるカラーに照準を合わせると、カスタムのグラデーションボックスにその色が表示されます。そのまま完了を押すと、追加画像の色が背景カラーになります。

  4. カラーストリップを使って色相を見つける

    スライディングスケールの色見本をタップすると、グラデーションボックスがポップアップ表示されます。このボックス上部のストリップを左右にスライドさせるとベース色が、下部の十字ポイントを動かすと彩度が変わります。お目当ての色が見つかるまでタップしてみてください。指先のスライドで指定したカラーの16進数の値は、色相のすぐ下にある入力ボックス欄に自動表示されます。

  5. カラー番号の16進数値を入力・指定する

    グラデーションボックス下部にある「#000000」欄にカラーコードを入力すると、特定の背景色を指定できます。カラーコードはWebページ上で表示される色を指定する制御コードで、6桁の16進数(0〜9とA〜F)で表示される。その色の数は1600万以上。ロゴの色指定など、あらかじめカラーコードが明らかな場合は、その16進数の値を入力すればピンポイントで背景色を指定できる。

  6. デザインを保存・共有する

    Adobe Spark Postはデザイン途中でもファイルを自動的に保存できるので、背景画像やそのカラーバリエーション候補を決めたら、テンプレートとして保存しておきましょう。これをベースに制作物を作る場合は、このフォーマットを活用・再編集します。完成したデザインデータは、SNS投稿の素材として役立ちそうです。

背景色を軸に、ブランドカラーを確立させる

今回つくった背景画像を作品のベースデザインに採用すれば、人々の記憶に定着しやすいブランドカラーになる可能性もあります。完成したオリジナル画像の使いみちは、SNSでの共有やYouTube用の挿入画像ほか、名刺のシンボルとして印刷するなど、多岐にわたりそうです。Adobe Spark Postを上手に活用し、プロのデザイナーが扱うようなカラーの組み合わせを確立してみましょう。